発  熱
 
熱が出るのは病気に罹ったときに、体が病気と戦っているからで自然の摂理です。たとえ40℃くらいの熱があっても、それだけで脳がやられるということはありませんが、38℃以上になると場合によってはひきつけを起こすこともあります。診察を受けて治療と併せて下熱薬などで備えることも必要です。
 
熱が出たときの対処の仕方
@まずどの程度の熱があるのか測ってみましょう。
A体温が38℃以上で辛そうなら、冷たいタオルで首・両脇・股の付根などを冷やすのが効果的です。
B体がガタガタ震えたり息が荒い・顔色が青く目がうつろ、などの状態なら急いで受診する必要があります。(緊急の場合は救急車を呼んでください)
C但し、乳児期の急な発熱は注意が必要な場合があります。早めの受診をお勧めします。
 
熱さましの薬
熱さましは熱による辛さを軽くする薬で、病気そのものを治す薬ではありません。高熱であっても元気なら、なるべく使わないで様子をみてください。飲み薬か坐薬がありますが、飲みづらいときも関係なく入れられる坐薬が良いでしょう。熱さましの坐薬は6時間以上あいだを開けて1日3回くらいまでにしてください。
 
坐薬の使い方
@アルミ箱から坐薬を取り出し、ティッュで摘んでとがった方から肛門内に入れます。
A坐薬の先に水やオリーブオイルなどをつけると入れやすくなります。
Bもし坐薬を入れて10分以内に出てしまったときは、1時間程様子をみてください。効果が無いようだったら再度新しいものを入れても良いでしょう。