その他のひきつけで繰り返し起こるものは、潜在的な病気が起因している場合もありますので、脳波測定など専門的な検査が必要です。
あわてずに衣服をゆるめて涼しい部屋に寝かせて熱を下げてください。吐くようでしたら体を横向きにして、吐いたものが喉に詰まらないように注意が必要です。 けいれんを起こしやすい子供さんは、発熱の度にけいれんを繰り返すことがありますので、抗けいれん剤を備えて対処しましょう。受診の際にご相談ください。
けいれんが10分以上続いたり目覚めたときの様子がおかしい。体のマヒが治らないなどの場合は髄膜炎や脳炎の心配もありますので、急いで救急車を呼んでください。