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| 小児の投薬の際に留意することは、確実に安全で効果的な投薬をすることです。いくらききめのよい薬でも飲んでくれなければ効果はありません。粉薬や水薬などには、飲みやすいようにイチゴやオレンジ味などがあります。子供さんが確実に飲める薬を選びますので好みがあれば教えてください。 |
| 当院での処方は薬効の違う薬は、目的別に分けてパックしています。例えば飲み薬は抗生剤と咳止め、鼻水用やアレルギー用、解熱剤などです。薬袋と分包紙には色分けラインをすることにより、袋から出しても何の薬か分かるように工夫しています。 |
| もらった日付や何の薬かなどをメモしておくと、夜中に急に具合が悪くなったときに慌てずに済むこともあります。 |
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| 乳幼児のお子さんの『くすりの飲ませ方』のパンフレットがあります。飲ませ方がよく分からない方はスタッフにご連絡ください。 |
水ぐすりはそのまま,粉ぐすりは少量の湯ざましで,だんこ状にして上あごにこすりつけ、その後、水、湯ざまし、ミルクなどを与えます。溶かすときはひとくちで飲める量にします。 |
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1回分のミルクにまぜると、全部飲まなかったリミルクぎらいになったりしますので、少量のミルクに溶かしてくすりを与え、それからおいしいミルクを与えます |
少量のミルクで溶かして | ⇒ | おいしいミルクをたっぷりと
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水ぐすりも粉ぐすりもなるペく他のものに溶かさないでそのまま与える習慣をつけましょう。あとが楽になりますよ。くすりを嫌がるときには、本人が納得すれば何に混ぜてもかまいません |
☆牛乳、ヨーグルト、アイスクリームなどの乳製品に 混ぜると苦味がやわらぎます。 ☆スポーツドリンクやジュースに混ぜると、かえって 苦味か強くなることがあります。 ☆粉ぐすりを水に溶かし凍らせて与えてもよいでし。 |
くすりのシャーベット
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| 「1日3回」は、いつ飲ませるのか? 食事にとらわれず、起きている時間を三等分、を目安にして下さい。
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| 食前それとも食後? 食後は満腹で飲まなかったり、食べたものといっしょに吐いてしまうこともあるので、授乳直前や食前に飲ませるようにして下さい。
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